【台風接近】看護師ができる災害対策を紹介します

こんばんは。
たなやん(@tanayan515)です。

今日は2019年10月11日。明日の12日は東海と関東に、台風19号が非常に強い勢力で接近します。

ニュースでは史上最強クラスと報道されているし、最大瞬間風速70mって想像もつきません。

看護師は台風が来ようとも仕事が休みになることはありません。

通勤はもちろん不安だけど、台風接近に伴う仕事中のトラブルなど、たくさんの心配がありますよね。

今回の記事は、災害対策として病棟や外来でやるべきことをまとめてみました。

日頃から災害対策を意識しておこう

災害はいつ起こるか分かりません。

普段から自分の働いている部署で、どのような災害対策がされているか把握し、日常的に確認する習慣をつける必要があります。

普段の仕事中に気をつけること

仕事のときに私たちが普段から気をつけることで、災害のときだけでなく、入院生活での転倒転落なども防止することができます。

  • ベッドや車椅子、その他の医療機器のストッパーを止めているか
  • ベッド柵をしっかり付けているか
  • 床頭台やサイドテーブルに不安定な物や重たいものを置いていないか
  • 備品を固定しているか

自部署で確認しておくべきポイント

チェックするべきポイントは以下の通りです。

  • 人工呼吸器は非常用電源のコンセントを使用しているか
  • 非常用持出物品は準備しているか
  • 避難経路の確認
  • 災害対策マニュアルの有無・位置
  • 緊急連絡網の位置
  • 消火器や消火栓の位置や使用方法を知っているか
  • 防火扉や防火シャッターの前に障害物を置いていないか
  • 危険薬品は安全な場所に保管されているか

知っておかなければ、いざというときに動けません。

必ず確認しておきましょう。

酸素ボンベの確保

通常は中央配管から供給されていますが、備蓄量や配管の問題で使用制限がでてくる可能性があります。

日頃から空になったボンベは早めに交換し、満タンの酸素ボンベを確保しておく必要があります。

もし災害が起こったら酸素の供給量と使用人数の把握を行ない、万一に備えておきましょう。

患者への説明

入院患者さんを受け持つときには病棟オリエンテーションを実施しますよね。

そのときに、避難経路の貼ってある位置を説明したり、非常階段の位置を一緒に確認することが重要となってきます。

 

もし停電したら

停電が発生した場合は、自動的に自家発電へ切り替わりますが、電力の供給は少なくなります。

ですので、自分の部署で電気をエネルギーとする医療機器を把握して使用順位を考える必要があります。

また、トイレのセンサーやウォシュレット、休憩室のポットなど、不要な電気機器は電源を切りましょう。

さらには、薬品保冷庫や製氷器などを複数の病棟で共有するなどの、臨機応変な対応が必要となります。

 

 

まとめ

医療施設である病院は、災害発生時に患者さんの命を守らなければなりません。

患者さんの1番近くにいる看護師は、速やかに対処行動が取れるよう日頃から意識し、災害対応能力を身につけることが大切です。

台風19号…ホントに本当に被害が最小で過ぎ去りますように。

みなさま、お気をつけてお過ごしください。最大級の備えを!