看護師は妊娠しても転職できる?転職中に妊娠した私の実話を紹介

・転職活動中だけど妊娠した。転職やめるべき?

・そもそも妊娠中でも転職できるの?

・転職できたとしても育休はもらえるの?

「妊娠中の看護師の転職」について疑問や悩みを抱いている人もいるのではないでしょうか?

この記事では、そんな疑問にお答えすると同時に、転職活動をしていた私が実際に妊娠したときの話を混えてご紹介します。

 

妊娠中は転職できるの?

転職できる可能性は少ない

その答えは「転職できる可能性はゼロに近い」と、思っていて間違いなさそうです。

転職中の私が妊娠したときの話

私は、転職中に妊娠が分かったとき

たなやん
産休まで働けるんだし、どこかは雇ってくれるだろう

と頭の隅で淡い期待を持っていました。

転職活動では2つの転職サイトを利用しており、各担当者に電話で妊娠したことを伝えると…


担当者
妊娠している方は採用しない病院がほとんどです。
また転職をお考えのときは当社の利用をよろしくお願いします。

と言われてしまいました。

もう1つの転職サイトも同じ反応でした。

そのときは

たなやん
えぇ〜マジかよー!

と思ったけど、今考えればそりゃそうですよね!笑

との
考えが甘すぎるぞ!

妊娠・出産は人によって、それぞれ違います。
自分自身はバリバリ働けるつもりでも、妊娠中の体調は何があるか分かりません。

実際に私もツワリが始まると、一日中気持ち悪くて動くことができなくなりました。
しまいには出血し、切迫流産の診断で1ヶ月半の安静を強いられ、仕事を休むことになったのです。

あなたがもし雇う側の人間だったら、体調面が心配で、雇っても数ヶ月後に産休に入る看護師を雇いたいと思いませんよね。

妊娠している人と妊娠していない人から採用試験の応募があったら、どちらを選びますか?

もちろん後者の、妊娠していない人を採用するでしょう。

「妊娠していると、どこの病院も採用してくれない」というのが現実なのです。

仮に「転職」できたとしても、育休はもらえない

妊娠中に、仮に「転職」できたとしたら、育休の取得はどうなるのでしょうか?

そもそも育休制度は、基本的に取得する前の12か月間、その職場に勤務している場合にのみ対象となります。

つまり、妊娠中に転職した場合は「育休制度の対象外となるので育休はもらえない」ということになるのです。

実体験したからこそ伝えたいこと

働きながら転職活動している人:「転職はいったん中断し、現職で産休・育休を考えよう」

もし転職活動中に妊娠していることが分かったら、まず転職活動をリセットすることをおすすめします。

というのも、出産前と出産後では生活スタイルや仕事に対する考え方など、すべてが大きく変わってきます。

実際に出産してからでないと分からないことが多いので、出産後落ちついてから考えても遅くはありません。

また、出産・育児は想像以上にお金がかかります。

働いていない状態で、産休育休手当のお金がもらえるのは本当にありがたいです。

今仕事をしているのであれば、産休・育休を取って復職後に改めて転職を考える、という選択肢も視野に入れてはいかがでしょうか。

私は退職日が決まっている状態で妊娠が発覚しました。

たなやん
妊娠したけど退職日も決まってるし、このまま退職するしかないかな?
転職できないのなら、今の病院で産休と育休ほしいけど言いにくいな…

そう考えつつも、とりあえず師長と看護部長に妊娠を報告すると
「ここに残って育休取得したら?」
と言ってもらえたので、退職せずに育休を取得することができました。

仕事をすでに辞めた人:「単発の派遣の仕事やパートへ方向性をシフトする」

すでに仕事を辞めている人や、妊娠中でもどうしても転職したいという人は、常勤ではなく単発の派遣の仕事やパートに、方向性をシフトするという一案もあります。

単発のお仕事だと、体調や妊婦健診の日程に合わせて働けることが良いところですね♩

看護師の転職サイトは多くあるので、複数のサイトに問い合わせて登録すると良いでしょう。

妊婦さんでも働きやすい環境の仕事を紹介してもらえるように、しっかり相談してくださいね!

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ナース・ジャスト・ジョブ

さいごに

妊娠・出産・育児は女性にとって、大きなライフイベントです。

「妊娠中の転職」のように、それぞれのライフイベントと仕事の兼ね合いで、たくさんの迷いや葛藤、不安が出てきます。

もし自分が思い悩んでしまったら、働き方について、まず上司や家族に相談してみてください。
何かしらのヒントをくれるでしょう。

悩んでいる方が、自分にとって「ベスト」な選択ができるように応援しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。