看護師が新卒で働くなら大学病院がおすすめな理由6選!

こんにちは。
大学病院時代の社員食堂が恋しいナースたなやん(@tanayan515)です。

初めて就職する「新卒」の方にとって、病院選びって本当に悩みますよね!

中でも「大学病院」と「民間病院」ではそれぞれ違った特徴があり、どちらに就職しようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで!

大学病院と民間病院の両方で働いたことのある私が、新卒の看護師に大学病院を勧める理由を詳しく解説します。

その1:お給料が高い

私が「大学病院」「民間病院」どちらも働いて一番強く思うこと…

私立の大学病院ってお給料めっちゃ良いですよ!

これです!
私立」ってとこがポイント。

自分でお金を稼げるようになったら
服も欲しいし
友達と飲みや遊びにも行きたいし
海外旅行にも行きたい!

いろいろとやりたいことがありますよね。

お給料は高いにこしたことはありません。

私は大学病院から民間病院に転職し、「大学病院てお給料良いんだな」と身を持って実感しました。

あまりにもお給料に差があったので

たなやん
転職しなきゃよかったかも…

と思ったりも。

実際の私のお給料を例に、比較してみました。

看護師経験年数 基本給
私立大学病院 年目 234,600円
民間の総合病院 10年目 234,500円

なんと大学病院で看護師経験3年目の基本給と、民間病院で看護師10年目の基本給とがほとんど変わらないという驚愕の事実。

歴代の給料明細を見比べて悲しくなりました。

もし大学病院で働き続けていたら、今のお給料よりウンと高いお給料もらえてたんだろうな…

同じ大学病院でも国立と私立、地域などで差が出てきます。

その2:福利厚生が手厚い・勤務条件が良い

一般的に大学病院は、勤務条件や福利厚生が良いことが多いです。

実際に働いても、そうのように感じました。

多くの職員を雇う必要があるので、辞められたら困るから必然的に良くなるのかもしれません。

まずは看護師寮。

私が就職した大学病院では、駅近・新築の借り上げマンションが格安で借りれました。

新築なので本当にキレイ!

寮を出ても、毎月27000円の住宅手当がもらえるので本当に助かりました。

今では、ある程度大きい民間病院でも看護師寮や住宅手当はありますが、大学病院ほど金額が大きくないと思います。

たなやん
私が現在働いている民間病院は
住宅手当はありません

大学病院は他にも「年間休日数が多い」「院内保育がある」「自身が受診したときの医療補助がある」など良い条件や福利厚生がたくさんありました。

あくまで筆者の経験です。病院によって異なります。

その3:豊富な知識と看護技術が身に付く

・大学病院の看護師は使えない
・大学病院では看護技術が身につかない

そんな声を耳にすることもありますが、それは違います!

私は大学病院・民間病院ともに循環器内科病棟でした。

比べて思うのは「どちらでも看護技術は学べます!」ということ。

確かに大学病院では研修医がルートキープやバルンチューブ挿入などの練習をするので、民間病院と比べたら頻度は少なくなるかもしれません。
しかし民間病院に比べ難しい病気や重症な患者さんが多い大学病院では、専門的な知識や看護技術を学ぶ機会がたくさんあります。

結局は本人の勉強しようとする意欲さえあれば、病院問わずどこでも勉強できるんです。

その4:同期が多い

大学病院は病床数の多い大規模病院なので、新卒で入る看護師数がとても多いのが特徴です。

私がいた大学病院では新卒の看護師だけで120名程度いました。

循環器病棟だけで同期7人です。

同期が多いって良いですよ♪

ツラい新人時代は愚痴を言い合って励まし合ったり、働く場所がバラバラになった今でも同期会をして近況報告しあったり。

本当に同期って宝です!!

1つの病棟に7人もの同期がいるのは、大学病院や公立病院などの大規模病院ぐらいではないでしょうか。

その5:教育体制がしっかりしている

大学病院は新人看護師の教育がとても手厚いです。

新人を一人前に育てるために、プリセプティ制度などで先輩が付きっきりで教えてくれます。

また大学病院はその名の通り、大学や研究機関の付属病院。

医療を提供するだけでなく、研究や教育のための機関であるのが大きな特徴です。

スキルアップのための研修や講習会などが充実していますし、最新の専門知識や技術を学べる機会も多いです。

大学病院に就職してもみんなについていけるかな…。

不安に思いますよね。

でも、大丈夫です!

最初からできる人なんていません。

教育体制が整っている大学病院だからこそ、基礎からしっかりと知識や技術を習得できます。

ここでスキルアップしていれば自信が持てますし、転職の幅もグッと広がります!

その6:もし自分に合わない病棟だったら違う病棟へ異動しやすい

・急性期病棟は、自分には合わないかも
・スタッフと合わなくて仕事に行くのがツラい

と思うことがあるかもしれません。

そんなとき、大規模病院である大学病院なら部署や病棟が多いので異動しやすくなります。

病院側は看護師に辞めてもらいたくないので、退職されるよりは希望を叶えてくれることが多いでしょう。

転職活動は大きな労力が入ります。

「この病棟が合わない」と感じたらすぐに転職するのではなく、異動することも検討してみるといいでしょう。

さいごに

大学病院で培った知識や技術は自分の財産になる

新人看護師さんに大学病院をおすすめする理由を6つ紹介しました。

私自身が大学病院と民間病院どちらも働いて思うことは、「大学病院で基礎を学べて良かった」ということです。

大学病院は日々の業務は忙しく勉強も大変でしたが、その経験や培った知識や技術は自分の財産になりました。

「どこの病院でもやっていける」というナゾな自信も身に付け、転職の幅が広がりました(笑)

新卒の病院選びを悩んでいる看護学生さんの参考になれば嬉しいです。